2019年3月まで測定を続けていました空気中浮遊塵の測定結果を 、折れ線グラフにしてまとめました。
(測定結果グラフはこちらからどうぞ)

時期は大きくずれてしまいましたが参考にしていただけたら幸いです。
汚染度合いの大きい地域の方が数値が大きく上下しているのが わかります。
事故から10年目に入りましたがこの傾向は変わっていないと思われます。

右側にあるバナー「各地の空気中浮遊塵の測定結果」からもご覧いただけます。→
また、「みんなのデータサイト」の皆さんが『放射能測定マップ+読み解き集(増補版)』で土壌と大気浮遊塵の関連を考察していて、興味深い内容になっていますので、こちらもぜひご覧いただければと思います。
(みんなのデータサイトはこちらからどうぞ)

これまで長い期間、浮遊塵の収集にご協力くださいました各地域の みなさまにこの場をお借りしてお礼を申し上げます。